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# 赤ちゃん靴をつくるワークショップ、終了しました。


8月30日(日)に赤ちゃん靴をつくるワークショップを開催しました。
http://cokokorone.jp/workshopbabyshoes.html

その様子をご紹介します。




まず、つくる赤ちゃん靴の革の色を選びます。
全7色......そんなに多い色数ではないですが、実際選びはじめると迷うものです。
色が決まったら革裁断用の“包丁”を使って革を裁断してゆきます。
はじめて革に刃をいれて裁断してゆく感覚は、
料理のときに肉や野菜を切るのとは違う、独特の感覚だと思います。



裁断のあとはヌキ作業といって、手縫いしてゆくための穴をあけてゆきます。
ひとつひとつ地道にトンカントンカン...
最初は力加減がわからなくて思い切りトンカントンカンやりますが、
コツをつかんでくると軽やかな音に変わります。




靴の踵部分のパーツには踵をサポートする芯と足あたりをよくするクッションをいれます。



ワークショップをやっている隣では、
靴づくり教室の生徒さんがフィッティングシューズを製作中。
ワークショップに参加されていたみなさんも時折、手をとめては、
靴づくりに見入っていました。
靴づくりの過程なんて、なかなか見れない光景ですよね。




すべてのパーツが一通りそろうと、いよいよ手縫い作業。
この作業が今回のワークショップのハイライト。
ひと穴ひと穴丁寧に針と糸を通してゆきます。
黙々とした作業は無心になるひとも多いようです。
アトリエショップのある洗足はとても静かな街なので都会の喧騒を忘れて作業に没頭できます。
(店をやってる側からすると、もう少しにぎわってくれるとうれしいですが...)



片足を縫い終わった頃におやつの時間。
おやつは、ご近所のパン屋さん「ワルン・ロティ」さんのチョコスコーンと黒糖スコーン。
スコーンというとポロポロした食感の印象がありますが、
ワルン・ロティさんのスコーンはもちもちとした食感が新鮮です。
(黒糖のスコーンは写真を撮る前に食べてしまって写真なし...ゴメンナサイ)




手縫いが終わると、糸を締めてゆき成型。
その後、靴底を圧着します。
赤ちゃん靴といってもちゃんと外で歩ける用の靴なので、
グリップ性と屈曲性のよいクレープソールをつけます。






ソールののりが乾くのを待っている間にインソールも仕上げてゆきます。
すでに赤ちゃんのお名前がわかっている方は、お名前を刻印したりします。
何種類かある刻印の中からドングリを選んで刻印する方も。
インソールをいれて、紐を通すと赤ちゃん靴の完成...
と言いたいところですが、まだ終わりません。








最後の仕上げはラッピング。
赤ちゃん靴は履いた後も記念にとっておかれる方も多いので
湿気やカビに強いと言われる桐の箱にいれてお渡ししています。
桐箱の蓋を閉めたら赤い麻ひもで結びます。
麻はとても強い植物なので、赤ちゃんも健やかに育ってほしいという願いをこめて。

そしてついに完成!ワークショップも終了です。
6時間という長丁場、お疲れさまでした!
みなさん、プレゼントとのことでしたので、
これから渡す瞬間、そして靴を履いて歩く瞬間がたのしみですね。
ご参加、ありがとうございました!

以上、赤ちゃん靴をつくるワークショップの様子です。
赤ちゃん靴をつくるワークショップは9月も開催してゆきます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://cokokorone.jp/workshopbabyshoes.html

 
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