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# 12日目 手縫い@わたしの靴をつくる

10月まで汗ばむような気候だったのに、

11月に入って風が冷たく感じるようになった。

前回の教室では冷房が掛かっていたような気がするけど、

今日は煖房が掛かっている。

そんな季節の話をしていると、「手縫いしてれば暑くなるから大丈夫」と室根先生。

手縫いを経験済みの生徒さんも「暑くなりますよ〜」と。

その会話を聞いてちょっとドキドキしながら、前回吊りこみをした釘を抜いていく。

靴づくり教室に入って最初の回で、靴底を手縫いで仕上げるか、

接着剤で仕上げるかを選択した。

そのときは、「せっかくやるからには、手縫いでしょ!」ということで選択したのだった。

そして、始まった手縫いは本当に暑くなった…!

子ども用くらいの小さい椅子に腰かけて、膝の上で作業をする。

先生が片足を説明しながら縫うところ見て、私も後に続いて縫っていく。

前回穴を開けて置いた靴底と革を縫い合わせるために、

革に千枚通しでぐりぐりっと穴を開けて針で糸を通す。

縫っていく作業は、一見単純なものだけどかなり力がいる。

糸を靴底の穴に通すたびに、縫い目をピンとさせるように両手を使って糸を引っ張る。

両手には、端切れで手の大きさに合わせて作ったグローブをはめている。

先生のグローブは革が馴染んで使いやすそうだ。

作業をしていくうちに、グローブの手のひらを覆う部分が

糸の擦れで無数に傷がついていくから、グローブが必需品だということがわかる。

隙間が空かないように、2本の糸を結ぶように縫うのだが、

1回じゃ覚えられずに、何度も教えてもらう。

縫う順序を確認しながらそちらに集中すると、

しっかり力を入れることがおろそかになってしまいそうで、ゆっくりゆっくり針を進めた。

大きな窓を背に作業をしていて、最初は寒気を感じていたのにいつの間にか忘れていた。

先生に途中経過を見てもらうと、「糸が浮いているから、ほどこうか…」と。

ガーン!

しっかり糸を引っ張れておらず半分以上を泣く泣く解き、帰りのバスの時間が迫っていたのでソールを圧着するところまで先生に手伝って頂くという…。とほほ。

こうして、なんとかかんとか手縫いが終わり、いよいよ次回で完成予定!というところまで漕ぎつけた。

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